クイック→スロー

本日、届きましたダイエット本。
今流行のスロートレーニングと、従来行われていたクイックトレーニングの内容が記されてます。


運動でも、2種類の筋肉があるようです。
持久力性質の『遅筋』と瞬発力性質の『速筋』。
スローでは、遅筋を鍛えることが出来、クイックでは、速筋を鍛える。
本では、スローとクイックの効果的なトレーニング方法が書いてあります。
道具類は、鉄アレイがあれば良いけど、ジムでやれれば一通りできます。
自宅で実践する場合は、ジャンプ系は近隣に迷惑が掛かりそうなので、場所と場合次第。


運動以外にも、食事制限のことも書いてありました。
食事は量を減らしすぎると、飢餓状態と錯覚し体が『省エネモード』に切り替わる。
その状態でダイエットを止めて、元の食事に戻すとリバウンドで太るらしい。
朝食を取らずに、昼と夜だけ食べる人が特に注意する点です。
そのため、朝食は必ず食べろと良く言われるわけですね。


とりあえず、徐々にスロートレーニングで体を慣らそうと思います。
この本の理論でいけば、筋肉量が増えれば基礎代謝が向上して、太りづらくなるようです。
週2回の1回10分程度のトレーニングでも、体質が改善されるようなので、毎日10分やろう。


1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造 体脂肪が落ちるトレーニング (カラダをつくる本シリーズ)

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