機動戦士ガンダムSEED 連合VSZ.A.F.T

前作のZガンダムとは違い、戦いが素早くなった。
また、ユニットは武装区切り型が変わったので、ユニットが増えた錯覚を持たせる。
あとは、コントロールリセットができなくなったので、すぐにタイトルに戻れないのが不親切。
オプションで可能にするか不可能にするか設定できるようにすれば良いのに、相変わらず頭が回らないと思う。


戦術面では、チャージショットやガードなどのアクションが増えて面白くなった。
ルート制が廃止され、キャラクター事?に独自のルートが存在するようになり奥深い感じが良い。
手抜きなミッションモードもようやく排除されて良かった。
ミッションモードは、もう少し作りをしっかりしていれば存在する価値もあったが、Zガンダムで見事裏切られたため、削除が妥当だろうね。
あと気づいたら、前作まで存在していたネットワーク機能も排除されていたのが意外であった。
正直、一度もやったことないから不要でした。


ゲームの難易度は、前作と比べて難しすぎる気がする。
キャラクターにもよるが、最終ステージでミーティア装備のジャスティスかフリーダムに粘着されて勝ち目がない気がする。
他にも、2体敵ユニットがいるので、逃げ場がないよ。
しょうがないので、それ以外の敵と戦うキャラを利用して5回クリアした。
Fインパルス・Sインパルス・Bインパルス・セイバー・ザクウォーリァーが使用可能になった。
あとは、シン・アスカとディスティニー版アスランも追加された。
他には何があるのか知らないが、兎に角クリアしてみる。