Empire:Total War

オイゲン公の部隊が、アテネを制圧した。
その後、反乱防止のために、部隊は駐留状態であった。
他の別働隊も、イスタンブール近辺の都市を攻略していたので、同盟国の動向を気にする余裕がなかった。
その間に、ベニスの弱小部隊が、イスタンブールに攻撃を仕掛けて制圧してました。
おかげで、アンカラなどの残りの領土へ攻めづらくなり、仕方なく海軍を編成する羽目になった。


しかし、海軍の機動力は高く、利用しないと損である。
陸軍の徒歩での移動は、兎に角時間が掛かるのに対して、地形の影響がないのでスムーズに進められる。
また、海沿いの国で一気に遠くまで攻め込めたりと、奇襲性も高いので戦術的にも価値がある。
今まで、あまり活用してなかったのは間違いだったかも。


とりあえず、貿易港にて簡易的な海軍を用意した。
スループ級とか大した戦闘力のない海軍なので、軍港生産の部隊にはほぼ勝てません。
でも、序盤のオスマン帝国海軍には、ガレー級の弱い部隊しかいないので、十分に戦えます。


その後は、海軍の機動性を行かして、アンカラ・シリア・パレスチナアレクサンドリアなどの主要都市を攻略。
オスマン帝国の残りは、2都市だけとなりました。
弱ったオスマン帝国から、和議の申し出があったので受け入れました。
すぐに破棄できるのと、時間を稼げれば反乱の鎮圧もできて、こちらにも有利だからです。
オスマン帝国を滅ぼした後は、インドを掌握したマラータかアメリカ大陸での戦いかもしれない。


Empire: Total War Napoleon: Total War Game of the year edition (輸入版)

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