Empire:Total War

マラータは、ヨーロッパに到達したので、一旦終了しました。
ヨーロッパ系ではない国は差別されているようで、戦列兵系の扱いが酷い。
民兵では防衛用設備を設営可能なのに、戦列兵は不可能。
オスマントルコの方でも、それが確認されました。


ヨーロッパ系の有利さは、各国に色々差があるようで、別の国をやってみました。
次に始めたのは、オーストリアです。
オーストリアの特徴としては、戦列兵が通常120に対して150と多く、騎兵部隊がない。
しかし、ハンガリー保有しているため、ハンガリーで精強な騎兵部隊が雇えます。
将軍は3人いますが、その中でも優秀なのはオイゲン公。


序盤は、周りの国と友好を図り、北部のプロイセンに注意する。
プロイセンは、急に戦争を吹っかける好戦的な国です。
軍事面では、デッサウ公とアレクサンダー・フォン・ドーナなどの優秀な将軍がいる。
4年が経過する頃、宣戦布告を受けたので、早速ベルリンへ進撃した。
そこで、デッサウ公との戦闘に勝利し、ベルリンを包囲した。
敗走したデッサウ公が、部隊も整えずに攻撃を仕掛けてきたので返り討ちにした。
かなり好戦的なAIだが、こういう無謀な突撃はどうかと思う。


ベルリン陥落後、プロイセンと和議を結び、オスマン帝国との戦いを始めた。
オスマン帝国は歩兵の近代化が遅れているが、砲兵が優秀なのと広大な領土が厄介。
とりあえず、北部のセルビアボスニアをすぐに制圧した。
砲兵がいなかったので楽だったが、問題はギリシャ方面の主力部隊。
どうやら、ギリシャ近辺で同盟国のベニスと戦闘中のようで、たまたま北部の領土が手薄だった。
ボスニアからオイゲン公率いる主力部隊を出したが、挟み撃ちに出来るかな?


Empire: Total War Napoleon: Total War Game of the year edition (輸入版)

Empire: Total War Napoleon: Total War Game of the year edition (輸入版)