Empire:Total War

オスマン帝国と同盟を結び、帝政ロシアを打倒しました。
軍隊を南下して、ダジスタン・グルジアペルシャを次々と征服。
その途中で、デンマークとの戦いも終息しました。
そして、念願のインド方面に進出しました。


インドには、ムガール帝国マラータ同盟・オランダ(セイロン)が存在します。
インド統治は、紅茶・綿・香辛料・砂糖などの高額な交易品があり、莫大な資金を手に入ります。
1730年頃に進出した際、大国であったムガール帝国は、マラータにより滅亡してました。
マラータ軍は、近代兵器を使用する他、強力な近接兵を備えているので、かなりの消耗戦でした。
でも、戦闘技術の開発が遅れていたようで、火器での勝負が徐々に差が出ました。


マラータとの戦いの前に、歩兵の射撃技術の向上・軽竜騎兵の導入・新型大砲、砲弾の導入により、圧倒的な火力になりました。
歩兵同士の銃撃戦になっても、敵の士気を根こそぎ奪い、逃げ惑う敵部隊を軽竜騎兵による追撃射撃。
新型の臼砲は、迫撃砲のような弾道で、火炎弾や炸裂弾など強力な砲弾が使えます。
序盤は、相手の兵力に負けてましたが、その後はこちらが勢いをつけて、一気に蹴りをつけました。
インド征服には、10年以上掛かりましたが、交易で莫大な富が手に入るようになった。


しかし、問題はこれからでした。
広大な領土を手に入れたことにより、他国から恐れられるようになりました。
他国の感情が、どこの国から敵意を持たれる状態になった。
唯一の味方であるオスマン帝国も、感情は友好的にはあるものの、行動は敵対的という不思議w


Empire: Total War Napoleon: Total War Game of the year edition (輸入版)

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