反捕鯨活動について

最近、豪やら米など必死に捕鯨反対を訴えてるけど、実際のところ鯨の個体数が減少した大きな原因が自分たちだったことを棚に上げている。
近代になるまで、油の抽出目的に乱獲しておいて、絶滅しそうになったら日本やイヌイットなど食鯨文化の民族を非難。
大体他人を非難して、自分への非難を避けようとするのは、救いがたい連中の常套手段である。
非難するなら、日本などの捕鯨文化民族が鯨絶滅への影響をデータで提示した方が賢いと思う。
しかし、グリーン○ースやら○ー・シェパード、豪州など「動物愛護」を掲げつつ、暴力で物事を解決しようとする。
本当に野蛮人ばかりで困る。


実際の所、天敵の減った鯨が増加して、魚類が減少傾向になってきている。
欧米国などは、肉食だから家畜で困ることはないだろうけど、またここでも疑問がある。
日本の捕鯨活動は、残酷であると言いながら、家畜という存在は殺しても良いということである。
昔見たテレビの番組で、ヨーロッパの某国少女が「小鳥を殺すのはいけない。だってかわいいから」「家畜は食べるためだから、しょうがない」のようなことを言ってた。
別に肉なんて食べなくても生きてけるから、野菜だけ食べろと言いたい。
食べるために、育てられる家畜とかいうシステムも十分残酷だと思う。


今朝、Yahoo!ニュースを見ていて、YouTubeで掲載されている動画が話題らしく見てみました。
「Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨
これを見て、オーストラリア人の素晴らしさを堪能しました。
もう、オーストラリア産は食べたくない。