祭りが衰退した原因

そろそろ、祭りが行われるので、祭りネタでも書きます。
うちの地元の祭りは、段々と寂れつつあります。
その原因は、やはり組織が腐敗してしまったことです。


隣町では、屋台代金を納めていれば、誰でも屋台を引けます。
それなのに、うちの町では出来ないのです。
仕事もせずに、威張り腐った連中が、花巻をしないと屋台を引かせないのです。
祭りの前になると、花巻という地道な手作業をわざわざできる暇人なんていないのに・・。
そんな物は、屋台代金から捻出すれば済むのに、わざわざ手作業をしている。


そのルールを知らずに、子供を屋台の枠で引かせていた人の話。
屋台を取り仕切っていたと思われる人から、いきなり蹴られたらしい。
花巻している暇なんて、普通に仕事している人にはないのに・・。
どうせ、無職の暇人しか無理だから、祭りへの興味が薄れていくのです。


困ることは、もう1つあります。
仕事もしない威張り腐った連中は、屋台代金を無駄遣いしていることです。
花巻もしない上役連中は、打ち上げでもないのに定期的に飲み屋で飲んでは、ツケを屋台代金から支払っている。
はっきり言って、祭りを取り仕切る連中が、外道の巣窟。


そして、若者が参加しづらい理由があります。
本来は、年齢層で3階級で分けていたのですが、一番下の連中がある行動を起こしました。
自分たちより、さらにしたの階級を作るということです。
その結果、年々新しい下っ端組織が形成され、負担割合が増加して行き、やりたがらないわけです。


祭りが嫌いなわけじゃないけど、参加したいと思いません。
はっきり言って、腐った組織が祭りを牛耳っている現状にうんざりしています。
新しい構造を作る時になったら、参加してあげますよ。
早く今の祭り体制が、崩壊して欲しい。