ペキン後臨終

チベット自治区での虐殺行為は繰り返される。
自治政府側の見解では、「殺傷兵器は使用していない」というけれども、先ずそれはない。
自国民にだって厳しい処断（天安門・法輪功の例）を下す国であり、自国民より下の階級の異民族に対して、さらなる苛烈な処断を下すのは、火を見るより明らかである。
過去から現在まで変化しているのは経済面だけで、体質が変化しているわけではない。


情報統制下の中国国内では、チベット族の暴れる姿だけを誇大放送。
情報媒体は事前に断絶して漏洩阻止。
こんな、人権もない国でオリンピックをやるとか危険過ぎると思う。
食品不安、環境汚染、人権も国際的秩序も欠如した国とか誰も行きたくないぜ。
日本の外相も、ＥＵも何考えているのやら不思議。